青梅市議会 2021-09-07 09月07日-07号
令和2年6月定例議会における一般質問で、新型コロナウイルス感染症対策下における3密回避の避難施策について、市役所に避難された方で発熱、せき等の症状のある方の避難場所については、症状のない方が利用される行政棟とは別棟である上、幾つかの専用スペースも確保することができる議会棟を活用されてはどうかと質問をいたしました。
令和2年6月定例議会における一般質問で、新型コロナウイルス感染症対策下における3密回避の避難施策について、市役所に避難された方で発熱、せき等の症状のある方の避難場所については、症状のない方が利用される行政棟とは別棟である上、幾つかの専用スペースも確保することができる議会棟を活用されてはどうかと質問をいたしました。
コロナ禍において、避難所運営の変わった点ということでございますけれども、避難所を開設した場合には、避難者を受け付けする際に検温とか、健康状態の確認を行い、発熱やせき等の症状がある方には、専用のスペースを確保して、そちらにご案内するほか、避難所内でのマスクの着用を義務化するなど、感染防止策を徹底した上で運営を行うことに変更いたしました。
次に、(3)今後の課題についてですが、本町の福祉施設の職員の感染防止対策等につきましては、石けんによる手洗い及びアルコール等による消毒の実施、せき等の風邪症状のある場合のせきエチケットの実施など、毎日の検温をするなど、職員自らの体調管理に努めることを徹底しております。
体調不良を感じ、37度台の微熱や頭痛、筋肉の痛み、下痢、軽めのせき等の症状があったため、最寄りの医療機関に受診、PCR検査の予約、検査という運びに。一人暮らしの方で、車も所有しておらず、板橋区のPCR検査センターでの検査はできず、連携検査外来での検査となりましたが、自宅から病院までは2駅離れた場所にあり、移動手段に課題がありました。
コロナ禍において避難所を開設した際には、避難者を受付する際に検温や健康状態の確認を行い、発熱やせき等の症状がある方には専用のスペースを確保し、症状のない方と動線が交わらないように対応していきたいと考えています。
4点目は、発熱、せき等の症状が出た避難者の病院移送が難しい場合に備えた対応についてです。 避難所における良好な生活環境を確保するためには、感染症を発生した可能性のある避難者と一般の避難者とのゾーン、動線を分け、個室などの専用のスペースを確保し、専用のトイレを用意することなどが必要です。こうした課題にどう取り組まれるのか、見解をお聞かせください。
4、災害状況によって、発熱、せき等の症状が出た避難者の病院移送が困難な場合に備えた対応として、感染症を発症した可能性のある避難者と一般の避難者とのゾーン、動線を分け、個室などの専用スペースを確保し、専用のトイレを用意することが必要になると考えるが、こうした課題にどう取り組むのか市の見解を伺う。
こちらは避難所におけるプライバシーの確保ですとか、避難された方で、先ほど申し上げましたが、発熱やせき等の症状が出た方々の隔離に活用させていただくと考えております。 なお、段ボールベッドにつきましては、メリットが幾つかあるかと考えておりまして、空気の層があるため低体温症の防止になる。また、床からの飛沫感染のリスクを低減できる、かさが上にありますので。
5号補正につきましては、簡易型の避難用テントを220張り計上させていただいて、避難所におけるプライバシーの確保や避難された方で発熱やせき等の症状が出た方などの隔離に活用してまいりたいと考えております。以上でございます。
具体的には、新型コロナウイルス感染症対策時の避難所内のレイアウトや家族間の距離、発熱・せき等のある人や濃厚接触者が避難してきた場合の避難スペースのレイアウト等と併せて、避難所設置に必要な資器材や消耗品についても検討しています。
最初に、避難所に発熱やせき等の症状がある方がいらしたときの対応についてです。 区は、出水期を迎えるに当たり、風水害時の避難所における新型コロナウイルス感染症対策の緊急対応方針をまとめました。
体調が悪い児童が出た場合の保健室の対応については、発熱・せき等の症状があり感染が疑われる児童・生徒は別室で対応しなければなりません。別室の確保と簡易ベッドや椅子、ティッシュに至る備品などがどのように準備されているのかお聞かせください。 2つ目は、保育園、子ども園、幼稚園についてです。 特に保育園については園長から、「どうすれば、保育園で密を避けることができるのか。
今後、避難者の健康管理や発熱、せき等の症状が出た方への対応、専用スペースの確保などにつきまして、関係部署と調整を図ってまいります。以上でございます。 70 ◯18番【青木淳子君】 ありがとうございます。
次に、3)の避難所の必要数確保についてでございますが、避難所における新型コロナウイルス感染症への対応については、3密を避けるため、十分なスペースを確保、発熱、せき等の症状が出た者のための専用のスペースの確保などについて対策を講じる必要があるものと考えております。
避難者の健康状態につきましては、現在まで40台の非接触型体温計を用意しており、避難所に入る受付時において、体温測定、問診等を行い、体調の悪い方、また、後に発熱やせき等の症状が出た方のために、他の方とは別の専用スペースを確保し、距離を取る対策を取ります。 なお、非接触型体温計につきましては、予備的施設の開設にも十分に対応できるよう、今後も購入を検討してまいります。
このことから、避難所における新型コロナウイルス感染症への対応については、十分なスペースを確保した避難所全体のレイアウトや動線の見直し、発熱、せき等の症状がある避難者のための専用のスペースの確保について現在検討を進めております。
新型コロナウイルス感染症拡大防止に対する対応といたしまして、避難施設における避難者の方の十分なスペースの確保、発熱、せき等の症状が出た方のための専用のスペースの確保等や避難所全体のレイアウトについて、国から示されたところでございます。
主な対策といたしましては、可能な限り多くの避難所の開設、親戚や友人の家等への避難の検討、避難者の健康状態の確認、手洗い、せきエチケット等の基本的な対策の徹底、避難所の衛生環境の確保、十分な換気の実施、スペースの確保、発熱、せき等の症状が出た方のための専用スペースの確保などであります。 現時点における市の対応策であります。
この指針のほかに、国からの通知の周知という形ではありますが、令和2年5月25日に東京都総務局総合防災部より、新型コロナウイルス感染症対応時の避難所全体のレイアウトや動線、発熱、せき等の症状が出た方や濃厚接触者に対してのレイアウト例などが記載された、避難所における新型コロナウイルス感染症への対応の参考資料についてという通知が最新では発出されているという、現状ではそのような状況です。
また、発熱やせき等の症状がある方など、感染リスクの高い方を受入れ時に把握するとともに、専用のスペースを確保し、健常者との動線が交わらないよう対応していきたいと考えています。このほか、マスクや消毒液など、避難所に持参していただきたい物品や、在宅避難、縁故避難といった様々な避難行動などについても、7月初旬に発行予定の広報いたばし防災特集号などで周知を図りたいと考えています。